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バッハ名曲コンサート
〜『音楽の捧げもの』と『ブランデンブルク協奏曲』〜

箱根おんがくの森2022の大トリは、ピリオド楽器で届けるJ.S.バッハの名曲の数々。3つの協奏曲と《音楽の捧げもの》を通して、なんと出演者10人全員のソロが楽しめるプログラムとなっております。ソロ、アンサンブル、オーケストラの魅力がすべて詰まった充実のコンサート。バッハ音楽の森羅万象をお楽しみください。

 

日時:8月7日(日)16:30 開演

場所:箱根湖尻アートビレッジ ホール

入場:一般4000円、学生3000円、後日配信2000円

​※未就学児入場不可

​※「バッハ名曲コンサート『音楽の捧げもの』と『ブランデンブルク協奏曲』」の販売は予定枚数を終了しました。当日券の販売はございません。

曲目

J.S.バッハ:

ヴァイオリン協奏曲第1番

ブランデンブルク協奏曲第6番

《音楽の捧げもの》よりトリオソナタ

ブランデンブルク協奏曲第5番

 

出演

野崎真弥(フラウト・トラヴェルソ)、大光嘉理人(ヴァイオリン)、鳥生真理絵(ヴァイオリン)、廣海史帆(ヴァイオリン/ヴィオラ)、深沢美奈(ヴィオラ)、上村文乃(チェロ)、福澤宏(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、島根朋史(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、布施砂丘彦(ヴィオローネ)、山縣万里(チェンバロ)

​出演者プロフィール

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野崎真弥(フラウト・トラヴェルソ)

武蔵野音楽大学音楽教育学科を卒業後、ブリュッセル王立音楽院古楽科の修士課程を優秀賞付きで修了。トラヴェルソをB.クイケン、F.トゥンス、前田りり子の各氏に師事。在学中にソリストに抜擢され、音楽院のオーケストラと協奏曲を共演。ベルギーの古楽アンサンブル「ラ・プティット・バンド」「レザグレマン」をはじめとし、ドイツでは「ムジカ・アルタ・リパ」などに参加。AYAMEアンサンブル・バロックのメンバーとしてIYAPに選出され、ヨーロッパ各地の音楽祭に出演。また、イタリアツアー、日本ツアーを行う。第28回国際古楽コンクール〈山梨〉第3位。 2018年に帰国し、「バッハ・コレギウム・ジャパン」他、オーケストラや室内楽のフルート奏者として、ルネサンスから古典派までのレパートリーを演奏している。

©︎Martin Chang

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大光嘉理人(ヴァイオリン)

 

愛知県豊田市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科修了。これまでに、中部フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、及び愛知室内オーケストラと共演。ロストロポーヴィチ国際音楽祭、PMF2019,2021に参加。‘21年度東京藝術大学アートリエゾンセンターレジデントアーティスト。横浜シンフォニエッタヴァイオリン奏者。ソリスト、室内楽奏者として活動する他、様々な演奏会にゲストコンサートマスターとして出演。劇伴音楽等にも多数参加。近年は古楽器奏者としても活動している。FMとよた、CBCラジオ等にも出演。

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鳥生真理絵(ヴァイオリン)

桐朋学園大学音楽科及び、同大学院大学を卒業後渡欧、ブリュッセル王立音楽院にてモダン及びバロック・ヴァイオリンを学ぶ。在学中よりレ・ムファッティ、イル・ガルデリーノ等ベルギーの古楽アンサンブルの公演に定期的に参加するなどヨーロッパを拠点に演奏活動を行う。2021 年末より拠点を日本に遷し母国での活動を再開、活動の場を広げている。バロック・ヴァイオリンを寺神戸亮、F. フェルナンデス、戸田薫各氏に師事。AYAME アンサンブル・バロック、デュオ・インヴェンツィオーネ主宰。

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廣海史帆(ヴァイオリン/ヴィオラ)

東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学大学院修士課程古楽科を修了。これまでに、佐々木晶子、久合田緑、田中千香士、原田幸一郎、若松夏美、アレッサンドロ・モッチアの各氏に師事。第22回古楽コンクール〈山梨〉最高位、併せて栃木・蔵の街音楽祭賞を受賞。2007、08年、パリ・シャンゼリゼ管弦楽団より奨学金を受け、サント・ヨーロッパ音楽アカデミーに参加。NHK-FM「名曲リサイタル」、旧奏楽堂デビューコンサート等に出演。また、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード、横浜シンフォニエッタ等の公演・録音に多数参加する他、古楽、モダンを問わず様々な演奏活動をしている。

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深沢美奈(ヴィオラ)

東京芸術大学を経て同大学院を修了。バロックヴィオラを若松夏美、森田芳子各氏に師事。ヴィオラ・ダ・ガンバを福澤宏氏に師事。「バッハ・コレギウム・ジャパン」等に参加。

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上村文乃(チェロ)

第80回日本音楽コンクール第2位、同年第65回全日本学生音楽コンクール第1位をはじめ、幼少期より国内外のコンクールに多数入賞。明治安田QOL海外助成、文化庁海外研修、ロームMFより助成を受け、2013年より渡欧。独ハンブルク音大、瑞バーゼル音楽院に留学。2020年完全帰国。

近年では古楽器によるピリオド奏法においての活動も開始、2021年に開催されたミヒャエル・ハイドンプロジェクトにも出演、好評を博す。またバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバー。

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福澤宏(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

オランダのデン・ハーグ王立音楽院卒業、ソリスト・ディプロマを取得。ヴィオラ・ダ・ガンバをヴィーラント・クイケン氏に師事。在学中より数々の室内楽のメンバーとしてオランダ、ドイツを中心にヨーロッパ各地で演奏活動を行った。帰国後はソロ・リサイタル他、古楽関係の音楽祭やサイトウ・キネン・フェスティバル、NHK・FMリサイタル、名曲リサイタルなどに出演。またバッハ・コレギウム・ジャパンによる演奏会、レコーディングに数多く参加するなど、全国各地で多彩な活動を行っている。フォンテックよりCD「マラン・マレ/ヴィオル曲集第3巻」(2015年レコード芸術誌特選盤)をリリース。2000年から2021年まで東京藝術大学古楽科講師を勤める。現在東海大学芸術学科非常勤講師。

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島根朋史(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

東京藝術大学の附属高校から大学院修士課程までを経て、博士後期課程にて博士号(音楽・チェロ)を取得。研究は17世紀末のヴィオラ・ダ・ガンバからベートーヴェンの時代のチェロに至る奏法史。同声会賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。パリ・サティ音楽院バロックチェロ/ヴィオラ・ダ・ガンバ科を修了。

アンナー・ビルスマ、鈴木秀美の各氏にバロックチェロを、エマニュエル・バルサ氏にバロックチェロとヴィオラ・ダ・ガンバを、クリスティーヌ・プリュボウ、福澤宏の各氏にヴィオラ・ダ・ガンバを、チェロ(現代)をフィリップ・ミュレール、河野文昭の各氏に師事。

東京文化会館、パリ・スービズ邸にてリサイタル開催。チェロとヴィオラ・ダ・ガンバの無伴奏作品を集めた1stソロCD「レ・モノローグ」は、レコード芸術準特選、音楽現代・読売新聞・月刊サライの推薦盤、月刊Stereo優秀録音盤に選ばれた。

古楽オーケストラLa Musica Collana首席奏者、サブディレクター。同団でNHKららら♪クラシックに出演し、古楽についての解説と演奏を行った。バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ等メンバー。昭和音楽大学非常勤講師。日本弦楽指導者協会正会員。

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布施砂丘彦(ヴィオローネ)

 

東京藝術大学卒業。コントラバス奏者としてプロオーケストラへの首席客演や実験音楽の演奏などを行うほか、古楽器の演奏および研究もしており、アントネッロやバッハ・コレギウム・ジャパンなどの公演に出演。また、コンサートやテレビ番組の企画制作、批評や解説の執筆など、その活動は多岐に渡る。時評「音楽の態度」で第7回柴田南雄音楽評論賞奨励賞受賞。オルケストル・アヴァン=ギャルド首席コントラバス奏者。ミヒャエル・ハイドン・プロジェクト主宰。 twitter @Stift_St_Floria

©︎N.Kishikawa

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山縣万里(チェンバロ)

東京藝術大学音楽学部楽理科を卒業後、同器楽科チェンバロ専攻へ進学。チェンバロを廣澤麻美、鈴木雅明、家喜美子、大塚直哉、Christine Schornsheimの各氏に師事。国内外の講習会やマスタークラスにも積極的に参加しながら研鑽を積み、在学中に安宅賞、卒業時にアカンサス音楽賞を受賞。同大学院修士課程チェンバロ専攻を修了後、ソリスト、通奏低音奏者、伴奏者として各地で広く活動を続ける。

2014年にスタートしたソロコンサート《ひとり琴》シリーズや、リュート奏者 坂本龍右と共に主宰するグループ《通奏低音組合/コンティヌオ・ギルド》をはじめとする、独自の企画公演を継続的に開催し、その多彩な内容が好評を博している。また、古楽の分野を超えて複数の器楽・声楽アンサンブルにおいて主要メンバーとして定期的に活動を続けるかたわら、オーケストラ公演や様々な演奏家との公演・録音に、チェンバロやオルガンの通奏低音奏者として数多く参加する。アイゼナハ音楽院(東京)ほか講師。

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