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​オープニングファンファーレ

箱根おんがくの森2022のオープニングを飾るのは、刑部望と山下純平によるファンファーレ!

杉の木に囲まれ、風や鳥の音を感じられる野外ステージにて、祭典が開幕する合図を響かせます。

曲目は、箱根と言ったらやっぱりこの曲〈箱根八里〉を演奏いたします。

日時:8月5日(金)13:00 開演

会場:箱根湖尻アートビレッジ 野外ステージ

​   ※雨天時には、ホール(屋内)での開催に変更させていただきます。

入場:無料(ご予約の必要はありません)

曲目

瀧廉太郎:《箱根八里》

ドヴォルザーク:《緑になれ》

出演

刑部望(コルネット)、山下純平(トロンボーン)

​出演者プロフィール

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刑部望(トランペット/コルネット)

埼玉県出身。埼玉県立川越高等学校、早稲田大学文学部文学科を卒業。

桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマ・コースを修了後、ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学大学院に入学。満場一致の最高点で修了し、その後も同大学国家演奏家資格課程にて学ぶ。2021年2月にドイツより完全帰国。第20回「コンセール・マロニエ21」金管部門第2位。第22回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルに参加し、Jeroen Berwaerts教授のクラス代表としてプレミアムコンサートにて演奏する。オーディションに合格し、パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)2019にオーケストラの一員としてに参加。ドイツ在住中はフランクフルト放送交響楽団やシュトゥットガルト州立歌劇場管弦楽団などに、帰国後は読売日本交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、ぱんだウインドオーケストラなどに賛助出演。2020年3月までヴュルツブルク・マインフランケン劇場管弦楽団にて首席奏者(契約団員)を務めた。トランペットを山崎聡、田宮堅二、長谷川潤、Helmut Erb、Werner Heckmann、Jürgen Ellensohnの各氏に師事。室内楽を田宮堅二、長谷川潤、神谷敏、Werner Heckmann、Wolfgang Nüßlein、Lutz Koppetschの各氏に師事。

山下純平(トロンボーン)

長崎県佐世保市出身。東京芸術大学を卒業後ドイツへ留学。ベルリン ハンス・アイスラー音楽大学大学院を経て、ヴュルツブルク音楽大学大学院を卒業。卒業試験においては満場一致の最高点にて修了する。東京芸術大学在学時には、奏楽堂モーニングコンサートに出演。卒業時にはヤマハ新人演奏会への推薦を同大学より得る。ドイツにおいてはヴュルツブルク・マインフランケン歌劇場管弦楽団など多くのオーケストラでの客演を行い、コットブス・ブランデンブルク州立歌劇場にて1年間、常客演奏者としてシンフォニーコンサートやオペラ公演などに参加。長崎県新人演奏会 準グランプリ、第10回関西トロンボーン協会コンクール奨励賞。これまでに藝大フィルハーモニア管弦楽団、九州交響楽団と共演。松永憲二、石川浩、古賀慎治、オラフ・オット、アンドレアス・クラフトの各氏に師事。2021年4月より活動拠点を日本に移し、現在はフリーランスのトロンボーン奏者として、日本のプロオーケストラへの客演やレコーディング等に精力的に参加している。ぱんだウインドオーケストラ コアメンバー。

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